接続するためのハードウェア
我が家にある、インターネットに接続できる現行機器を挙げてみようと思う。
まず、スマートフォンが2台。
それからノートパソコンが2台に、ネットブックが2台。
デスクトップマシンが1台。
タブレットが2台。
テレビゲーム機が3台。
携帯型ゲーム機が3台。
ええと合計は、なんと、15台。
え、15台?
こんなにあるとは思わなかった。
改めて数えてみるとすごい台数だ。
ちなみに我が家は50代を前後する夫婦の、二人家族である。
今では、携帯電話やゲーム機でインターネットが使えるのは当たり前になっているし、テレビ本体だけでも繋がる機種があるので、1軒の家に複数の接続機器が存在することも決して稀ではなく、贅沢すぎてもったいないような感じになっているのだ。
あ、うちのテレビもそうだったということは全部で16台、ということはひとり8台のインターネット接続機器を持っている計算になるわけだ。
ちょっと話はズレるが、無線でローカルネットワークに繋がる家電となるとさらに多い。
プリンター複合機や、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、DVDやブルーレイなどの再生録画機器、オーディオ機器、そしてドアホン。
1台のタブレットで、窓の開閉からお風呂まで、すべてを管理できる家などもあるらしい。
いずれ、人間の脳にも接続用の端末が埋め込まれる時代が来るかもしれない。
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