SNSの時代
自ら情報を発信する場であるホームページやブログは、インターネット上で見知らぬ人とコミュニケーションをとれる場でもある。
さらにコミュニケーションに特化したサービスが、SNSだろう。
Social Networking Service、文字通り、インターネット上で社会的ネットワークを作るためのサービスだ。
日本での先駆けはmixiだろうか。
他にもFacebook、GREE、Mobage、Google+、Amebaなどがある。
自分はmixiとGoogle+をやっているのだが、SNSの最大の特徴は繋がっているという安心感ではないだろうかと思う。
同じサービスで「友人」なり「友だち」なりに登録した者同士なら、文字や写真、ムービーなどでちょっとした出来事を共有することができる。
また、SNSは人探しが得意だ。
興味のあるコミュニティに参加すれば、同じ趣味嗜好を持つ者と知り合える。
出身地や出身校、メールアドレスなどで登録者を探すこともできるので、音信不通になってしまった昔の友だちや同級生と、再会できるチャンスも出てくる。
わざわざブログで記事を書くほどのこともないけれど、Twitterでつぶやくだけでは物足りない。
メールで連絡をとるほどの用事は無いけど友だちがどうしているか気になる。
好きなものの話題で盛り上がりたいという、いろんな人にちょうどいいサービスだ。
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